このサイトは
あなたとあなたの身近な方を
護るための
グッズを取り扱っています
アータヴァカの法力 アータヴァカの根本の教えは水火二元の法であり、良い縁を得るため発動し悪縁を除いて、この法を実践するすべての人々がより幸せになることを目指す法です。本来この法を実践するには理性院をたずね、住職と面談し、その気根があると認められたすべての人に住職が伝授することから始まりますが、この本当の法力と霊験を持つ力をお手元においていただけるよう、大元明王を模した梵字を刻んださまざまなアイテムを作成しています。
大元帥明王は、古代インド神話に登場する非アーリアンの鬼神アータヴァカ(Āṭavaka)に由来し、「荒野鬼神大将」と漢訳される。直訳すると「林に住む者」「林の主」の意味となる。アータヴァカはインド神話において弱者を襲って喰らう悪鬼神とされたが、密教においては大日如来の功徳により善神へと変じ、その慰撫しがたい大いなる力は国家をも守護する護法の力へと転化させ、明王の総帥となった。 大元帥明王は大元帥の名が示すとおり、明王の最高尊である不動明王に匹敵する霊験を有するとされ、一説には「全ての明王の総帥であることから大元帥の名を冠する」と言われる。 大元帥明王は国土を護り敵や悪霊の降伏に絶大な功徳を発揮すると言われ、「必勝祈願」や「敵国粉砕」「国土防衛」の祈願として宮中では古くから大元帥明王の秘法(大元帥法)が盛んに厳修されてきた。 なお、軍組織における大元帥や元帥の呼称は、この大元帥明王からきているという説もある。 大元帥明王は珍しいお姿で、8本の腕と6面のお顔を持たれ髪を逆立てた忿怒の表情と筋骨隆々の体躯、蛇を体に巻きつけた姿は迫力があります。もちろん不動明王の持たれている羂索と降魔の剣以外の残りのお手にはあらゆる災いを除く武器・法具類を持たれています。また、両足には邪鬼を踏みつけておられます。
atavaka は、現在準備中です。